リオンアカデミ-は、短所を克服し、長所を伸ばす獅子の学校です。
ほかの学校と違うところは、短所をほったらかしにして、長所だけを伸ばして人生の荒波に勝負するのではなく、己の短所を克服し、長所を伸ばして、未来に勝利を掴む学校です(こんな話、自分で時間管理の基礎ができ、TOPクラスの大学(東大京大旧帝大クラス)にいる方には不要でしょう。そういう方は、人や人間集団の妬み(ねたみ)・嫉み(そねみ)を学び、気をつけるべきです)。
具体的に言うと、18歳になると就職するか、進学するかにわかれますが、進学の場合、その時の基礎学力に上積して専門知識を学んでいきます。
進学した途端、なんの努力もせずに、今まで出来なかった算数・数学や国語が出来るようになるわけがありません。また、社会で仕事する際に必要不可欠な時間管理が自然に身につくことなど、絶対にありません。そんな状態で、深い学問や技術等が身に着けられる訳がないし、まして、いい仕事が出来るわけがないでしょう。
結局、いくら上乗せしても、基礎の土台が弱いので、物になりません。
もちろんこんな話聞きたくなければ、聞かないのでいいのです。今、したいこと(ゲームする。You tubeを見る等)を好きなだけしてください。まずやるべきこと(未来への対策)をしてから、好きなことをしろと言っているのです。考えたら当たり前。今日は新作ゲームの発売日だ。学校帰ったら、すぐするぞと思っていても、家に帰ったら、家族が病気で倒れていた。まず、救急車呼んで、病院につれていくのが先でしょう。その後、家族が大丈夫とわかってから、ゲームしてください。好きなことをしてください。当たり前でしょう。(これを当たり前と思わない人は、よそに行けばいいでしょう。健闘を期待しているぜ)
未来への対策をせず現実逃避ばかりしていると、将来、自分より年下に顎(あご)で使わるようになります(部活で、先輩と呼ばれていたのに、仕事ができないポンコツだから、数年後は、名前呼び捨て。最悪、紙のコピ-を命じられてコピ-をとるのが精いっぱい)。仕方ないでしょう。自分で自分を甘やかしたのだから、いろいろな屁理屈をつけて怠けたのだから、その結果、出来ることが少なくなり、能力が低くなったのだから。
生まれつきの才能がないから、自分はできない?はあ?
どの分野も最低限はできるようになっておきましょうと言っているだけですよ。いくら勉強が嫌いだからといっても、運転するなら、運転技術(実技試験ですね)だけでなく、交通事故等をおこさないために運転に必要な知識は学ぶでしょう(学科試験ですね)。実技と学科試験両方通らないと運転免許とれないでしょう(無免許運転は論外です)。それを言っているだけですよ。
似たようなことを言う学校もあるかもしれませんが、結果がでていない。
理由は簡単。本質的に短所克服がメインの学校ではないし(大学等は学問を研究したり、技術を磨くところです)、へたをすると、小学生からやり直さないといけないからです。
18歳+最悪12年(小中高分)で30歳。そこから上積みでは時間が足りません。
仕事に必要な分だけ絞って、短期間(2~3年)で、連動してやり直す
これが出来て、結果がでているのはわが校のみです(だから、わが校は少数精鋭のマンツ-マン方式を採用しています)。
今(2025年段階)、大卒の初任給の全国平均年収は400万(25万×16カ月です。 今私が住んでいる地方の沖縄だと、大卒の初任給は最高で350万といったところでしょう)ですが、私の応用クラスに入る弟子達は、大卒と同等、大卒より学歴が低くても(短大等)でも新卒400万~450万です。
※ もちろん、新卒段階では、東大京大旧帝大クラスが入るコンサル系のTOP企業の新卒年収(800万)にはかないませんよ。それは、中長期的に対応します。
なお、みなし残業何十時間込みなどのトリックは入れていませんよ。基本給の話です。就職に必要なペーパ-テスト(SPI)は突破するし、必要な資格もとっていて、営業・販売系のバイト(※)もメチャクチャやって、仕事出来る(バイトですが正社員より売上はあげる)となれば、当たり前ですね。
※ バイトといっても、コンビニや飲食のマニュアルあり・指示待ちの限定責任型のバイトや仕事ではありません。指導・コーチングはしますが、正社員よりも少ない時間で、売上を同等以上だしています。
当たり前です。人事部からすれば、採用したら、仕事ができるのが簡単に予測できるのだから、採用して当然。さらに、新卒同期で、学歴が上、年が上を抜いて、リーダ-候補になっている弟子が多数です。
進路に本気で迷っている人(友達が行くから自分も進学するとか、自分で自分の未来に責任を持たず、なんとなく流れのまま、適当に進む弱い動機の方は要りません)。一度就職したが、仕事が出来ずに、すぐ辞めてしまって、下降ループに入りかけているが、本気で立て直したい人。
今という時は、過去の自分のためにあるものではありません。未来の自分のためにあるのです。真剣に考えている者よ。わが校の門をたたくがよい。真の明るい未来をつかむのだ。
リオンアカデミ-
代表 宮里 長秀